メガデンリュウマスターになりたい

徳島のメガデンリュウマスターがんプリのポケモンメモ

メガデンリュウ構築(ダブルレート シーズン4)

お久しぶりです
受験も終わり(2つの意味で)面倒くさくて更新してなかったけど(実は何度もやろうとしてた)メモ帳の構築案の文章をブラッシュアップ()して貼っつけていきます。


シーズン4

メガデンリュウ
冷静HC
10万、放電、竜波、守る

ランドロス@スカーフ
意地っ張り
h140a224s116
地震、岩雪崩、蜻蛉返り、封印

コバルオン@珠
陽気as
インファ、アイへ、守る、石火

ファイヤー@メガネ
控えめHC
熱風、オバヒ、エアスラ、原子の力

ポリ2@輝石

トラアタ、ここかぜ、トリル、自己再生

オーロット
鬼火、トリル
ウッドホーン、守る、ゴーストダイブから2つ

最高レート1730
更新が止まった最後の記事に乗っけたパーティー。
このパーティ自体は正直かなり弱かったです。
どういうふうに立ち回るといいのかもよくわからなかったというのも原因です。
この構築は
シーズン3で使っていたクレセリアが環境に蔓延してきたキリキザンに圧倒的に不利であるという事を改善してトリルをより確実に展開し、メガデンリュウで制圧するということを念頭に組んだものでした。
特にコバルオンポリゴン2オーロット
キリキザンの選出を誘導し、交代からはたき落とすを受けて正義の心が発動するなどガルーラ、ニンフィアやメガサナなどにかなり有利だと思い採用しました。
またファイヤーやランドロスはもともと第5世代の時アンニュイさんの放電地震構築を見て
ガブリアスファイヤーで熱風で鋼を焼き弊害がなくなったところに逆鱗を打てば強いだろうというアイデアが元で
地震熱風も同様に技範囲と火力において圧倒的な制圧力を持つだろうと思い採用しました。

この組み合わせはカロスダブルでもよく見られた
ガリザY+ガブリアスと良く似ていてガブをランドに、メガリザYをメガネファイヤーに置き換えたものです。

更にこのファイヤーはファイアローやメガリザYと同様メガデンとの相性補完が非常に良いポケモンでありこのような理由から採用しました。

しかしこのパーティーは見てわかるように早いポケモンや中速のポケモンが多くてトリル下での火力が普通のトリパに比べて低く、その割にはトリル起動要因が多いなど非常にバランスが悪かったです。
また使っていた当初、先発からメガテンリュウを出して殴っていかなかったのも大きな要因です。

強調しておきたいことは
メガデンリュウは高い耐久と非常に広い攻撃範囲を持っており先発から出せばどのような相手と対面しても相手に十分な打撃を与えることが出るということです。

シーズン3での経験からはあまりわかりませんでしたが、このパーティーを使っていてメガデンリュウがしっかりと動いた試合の勝率自体は良かったのでこの事実が分かりました。

この経験が元になってシーズン5や6のパーティーができました。